富岡市 SDGsについて

富岡市では県内初の取り組みとして、2019年度にスタートした「第2次富岡市総合計画中期基本計画」とSDGsを連動させ、SDGs の達成とともに、さらなる行政サービスの向上を目指し、各施策を展開しています。SDGsの実現に向けては、国レベルではなく、市民の暮らしに密着した地域発の取り組みが重要であり、 市が進める施策や事業と関わりが深いものです。 富岡市独自の取組方針を庁内外に発信・共有し、市域全体で SDGs の理念等に対する関心を高めていくこ とで、市民や団体、民間企業等との協働のまちづくりをさらに推進しています。

勅使河原鉄建は、富岡市SDGsに賛同し「ぐんまSDGs コーチングプログラム × 富岡市エコノミックガー デニングプロジェクト」に参加・修了いたしました。

ぐんまSDGsコーチングプログラム × 富岡市エコノミックガー デニングプロジェクト

勅使河原鉄建 SDGsの取り組み

当社は、SDGs の内容を理解し、SDGs達成に向けた方針及び取組を下記のとおり宣言します。

SDGs達成に向けた経営方針等

未来に残る構造物を手掛けている鉄骨ファブリケーターとして「社会・お客様に信頼される会社」「次世代の子供たち に誇れる仕事」を目指してやってきました。
大事なのは社員1人1人が「熱意・誠意・創意」をもち仕事に向き合っていくことであると考えており、それらを実 現していくことは SDGs 達成に繋がっていきます。
私たちは、現状に満足せずに SDGs 達成に向けた取り組みを行い社会に貢献していきます。

当社が取り組む15項目

環境

  • SDGs達成に向けた重点的な取り組み

    環境負荷の低減

  • 2030年に向けた指標

    CO2排出量 30%削減 + 廃棄物の削減

  • 具体的な取り組み
    • 社内の使用している照明をLED化100%を目指す
    • 太陽光発電の使用方法の見直し
    • 現寸フィルム,セラミックタブなど作業時に出る廃棄物の調査 → リサイクル可否の検討

社会・経済

  • SDGs達成に向けた重点的な取り組み

    新入社員の確保 + 定着率UP

  • 2030年に向けた指標

    毎年3人の人材確保 + 離職率30%(在籍3年以内)

  • 具体的な取り組み
    • 週休2日制の導入
    • 残業時間の削減
    • 産休制度の見直し,取得率UP
    • OJT 制度の導入
    • 新入社員への教育強化
    • SNS 等の情報発信による宣伝活動

環境・経済

  • SDGs達成に向けた重点的な取り組み

    ペーパーレス化の推進

  • 2030年に向けた指標

    普通紙の使用量50%削減

  • 具体的な取り組み
    • 業務フローのデジタル化 → 新たな機器,システムの導入
    • 再生紙の使用

私たち「勅使河原鉄建」が目指すべきこと

環境に配慮した鉄骨ファブリケーター

CO2排出量の削減、環境に配慮した社会の実現に向けて企業として環境負荷低減する取組を行っていきます。 また、自社で出る廃棄物の見直しと再利用の検討を行うことで自然環境を守り、環境に配慮した鉄骨ファブリケーターを目指します。

社員ファーストな鉄骨ファブリケーター

社員の健康と生活を一番に考え、働きやすい・モチベーションを高く保ち続けられるそんな職場環境の形成を目指します。

地域社会に貢献する鉄骨ファブリケーター

地元行事の参加や協賛などで地域との繋がりを大切にする。
地元高校へ工場見学をしてもらいキャリア教育に協力する。
外国人技能実習生を積極的に受け入れる。
地域社会に貢献できる鉄骨ファブリケーターを目指します。

社員の笑顔が企業の笑顔 共に幸せになる鉄骨ファブリケーター

私たち勅使河原鉄建は「社員の笑顔が企業の笑顔」という信念のもとにお客さま・地域社会・未来の子供達と共に笑顔となるように努力し続けます。